風の予報が
たぶん大時化でしょうね。
冬型の気圧配置が多くなりました。無理をしないように遊ばないといけませんね。
そういえば、大学の新設を不認可だとか認可だとか、騒いでましたが
あの大臣を長年当選させた地元の人には、心底反省し考え直してもらいたいものです。
「認可がおりるまえにビルが建ってる」とかなんとか言ってましたが、それが認可の条件に
なっとるわけですから、当たり前の話。
わたしが、鉄砲を所持するときにも似たようなことがありました。
所持許可が下りる前に、警察官がうちに訪ねてくるのですが
事前に警察から電話があり
銃を保管するガンロッカーの確認がしたいというのです。
私は、「許可が下りるかどうかわからないのにガンロッカーだけ
買って取り付けるのは、話が逆ではないのか」というと
ガンロッカーを確認しないとだめだという意味の回答でした。
ガンロッカーは3万位するのですが、許可がおりなかった場合
「どうしてくれんじゃ」と思いましたよ。
このような経験から、行政の手続きには探せば盛りだくさんの
矛盾があるんだろうなと思っていました。
銃砲の許可は国家公安委員会が担当ですが、国務大臣である
国家公安委員長が突然「銃砲が増えると事件が発生するので
許可しません」とかは規制する法律が変わらない限り言えない
はずですので、ちゃんと申請し決まりに従って審査を受け認められれば
許可がおりるのが当たり前です。
この当たり前のことが理解できない文科相、副総理。
前回の総選挙で民主党に投票した人々の今の気持ちを聞いて見たいと思います。