今週は体調が思わしくなく38度台の熱がずーっと続いているK編集長です。本来の仕事もろくにしていないのにブログの更新とは如何なものかと指摘されかねない状態ですが幸いにも「週刊 瀬戸内ニュースは」今のところ読者がほとんどいないのでいいでしょう。
さて、うちの船なんですが昔は遊漁船として活躍してました。あまり書きすぎると広く正体が露見する可能性が高くなるのでばれるまでは詳しく書きません。(たぶん)
だいたいのサイズは船の型式からみても39fと思われます。
これは違うタイプの船です。大きさは長さも幅も同じクラスです。
(うちの船のほうがキャビンが広いです。)
瀬戸内海で活躍するジギング船の多くは40f前後だと思われますので、ジギング船を利用されている方は判ると思いますが12人でも釣りができますがまぁー8人くらいが快適に釣りができる限度でしょう。
これと同じくらいの大きさの乗り物を陸上で探してみました。
問1 次の中から1つだけ答えを選べ
39fクラスの船とおおよそ同じ大きさの陸上の乗り物は?
1、トヨタ製高級自家用車
2、メルセデス製高級自家用車
3、ハマーのリムジン(H2がほしい)
4、大型バス
天気はよさそうですが、潮はなんとなく動きそうに無いといった1月14日です。前回書いたように「タチウオ」狙いで8時過ぎに港に集合です。本日のメンバー 共同所有の相方ドクターK、ボランティアで船の管理をしていただいてます陰の船長YONEさん、うちの会社のコージさん、仕事・釣り仲間で友達のN山、ときどき乗船する元バス釣りの鳶K本と私の6名。準備をして8時30分出港ドクターKの操船で一路タチウオ海域を目指します。
期待と不安を胸にアホな話で盛り上がりながら約1時間。鹿島を過ぎたところで魚探に反応が・・・周囲には引き釣りの漁師さんの船が数隻います。さっそく操船をかわりスパンカーを張り探索するも微妙な反応。舘場方向には2箇所船団がみえます。私の心の弱さか、日本人特有の集団心理か・・・やっぱり大きな船団に行くことにしました。
大船団海域に到着 こんなかんじですごい数のふねです。(これの5倍はいたでしょう)
天気もいいし、先週は荒れ模様でしたから初釣りの船も多いのでしょう。
入り込む隙間が無いくらいの密度です。
魚探を見ながらのポイント探索も危なくてしょうがありません。
今日からブログをはじめてみます。管理人のK編集長と申します よろしくお願いいたします。
プロフィールにも少し書きましたが、ひょんなことから、3年前の秋に釣りの仲間の一人と共同で船を買ってしまいました。
二人ともボート免許もないのに・・・(二人とも後に免許を取得しました)
色々な個性あふれる友達(年齢や職業バラバラ)と日曜とか祝日がメインで釣りに出ています。元々ジギングをやっていましたが船を買ってからは、餌での釣りの面白さにはまってしまい節操無く何でもやっています。
明日は日曜日 天気も悪くなさそうなので船を出してみようと思ってます。
潮はよくないけど、今年初ですから何か釣果を出したいところ。
昨年末は、「わかな」を少々釣ったところで「タチウオ」にいったけど調子が悪かったんですが
最近の情報を聞くとタチオウはいいみたいなのでタチ狙いで・・・結果は明日以降に発表します。