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瀬戸内海西部でのボートフィッシング   ジギング・餌釣りなんでも
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諭吉
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男性
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平成16年にボート購入
(共同だけど)
その後、ボート免許取得
天気がよければ日曜に釣りに出てます。
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こちらでは1月19日に雪が降りより寒さがこたえる日々となった。平野部では週末までに雪は解けたが北部ではまだ雪が断続的に降っていた。1月24日から最強の寒波がやってくると連日テレビでやっているので23日の土曜日に出猟した。

この日は嫁さんと犬がついてきた。うちの犬はトイプードルなのだが、お兄さん犬は以前猟場に連れて行ったとき、枯れすすきに向かってポイントしキジを飛ばしたことがあるし、キジを持ち帰ると興奮しつるしてあるところに何回も行きたがる。なので嫁さんは猟犬っぽいことをやらせたいらしい。

M町からまわってみた。前回獲った場所にはまだ確実に1羽はいるはずなのだが…いなかったので坂道を登るとメスが飛び続いてオスが飛んで小さな笹薮に降りた。姿は見えないがそんなに奥に逃げてはいないはず。すこし回り道をして確認できる位置まで進むとカラスが2羽見えた。双眼鏡で確認するとカラスの3mほど左に草むらに見え隠れするキジがいた。68mでレクチルを2つ下にあわせて撃つ。コ~ンと竹に中って音がした。どうも上に外れたようでキジは藪の奥に逃げてしまった。

仕方がないので北方面に行ってみた。一面に雪が積もっており餌場は真っ白だ。これではキジが出るはずもないし深い雪の農道は危険なので見切りをつけた。

もう一度M町に行こうかとも思ったが、実家近くを見てみることにした。田んぼの畔に黒い鳥が2羽いるのが遠くからも見える。カラスだなと思いながらもチラ見しながら接近するとオスキジの兄弟だ。撃てそうな場所を確認し準備。正照準で撃つ。1羽倒れたが撃っていないやつも逃げない。取れていたとは思うが2羽獲ると後の処理が大変なので撃たなかった。

回収に向かう前に、嫁さんが犬を放していいかと聞いてきたので「ええで」と返事をして様子を見ると、キジはまだ息があり羽をバタつかせている。何をしていいのかわかっていない我が家のお兄さん犬はキジを前にして別な場所に行きおしっこしてみたり、近づいて鼻でクンクンしてみたりだった。私が捕まえて動かなくなるといつものように興味津々ではしゃいだ。


一応シッポを上げてキジを追いかけている。




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土曜日、朝起きると結構寒い。準備をして車を取りに行くと気温-2度…いないかも?と思いながらも7時半過ぎに出発した。

今日は今年になってまだまわっていないM町へ行って見ることにした。12月5日に2羽とってから姿は見ていないがキジの濃い地区だ。

Sさんから教えてもらった猟場を進み9時前に1羽目を発見した。カラスのように見えたが、どうも動きがキジっぽい。双眼鏡を覗くと赤いほっぺが確認できた。

準備をしていると、少しだけ警戒したのか尾羽が立っている。早く撃たないと逃げそう。と思ったら横の農道を宅急便が走った。ビビリぎみのキジは即座に飛んで藪の中に消えた。まあしょうがない。

15分後、ひと山越えて川沿いのポイントへ着いた。12月5日に1羽とった場所、その時は3羽いて2羽は竹藪に飛んで行ったのでまだいるはずである。そっと近づくとあぜ道のすぐそばで餌を食べている。このまま接近すると飛びそうなのでしばらく観察することにした。じっと待っていると隣の田んぼへ向かって歩きだし畔の向こうに姿が隠れた。射線がとれるポジションに移動し距離は55m。背中を向けて餌を食っているので頭が狙いにくい。少しだけ頭が上がったタイミングで引き金を引いた。羽をバサバサさせているが動けないようである。回収に向かうと首のあたりから出血していた。大みそかの1羽から連続3羽同じ状態である。首に中っていても神経に中らなければ即死はしないようだ。

この1羽だけで猟欲がなくなり今週は終了とした。

日曜日、嫁さんの友人夫婦がキジが食べたいということで夕食に招いた。
焼き鳥とキジ団子鍋。鍋のスープはキジガラを5~6時間煮込んで取ったもの。食前にビールのつまみにとKさんから頂いたキジの燻製を食べてみた。薫香も素晴らしく高級なハムのような味だ。この燻製を作った人に燻製名人の称号を送りたい。Kさん、燻製名人ありがとうございます。


背中側から撃ったので卑怯者と呼ばれるかもしれない。


写真の角度は変であるがキジ団子。


キジの燻製。


9日10日と出猟しました。
朝Sさんから電話で、寒うなっておらんよ~と教えてもらいましたが、とりあえずパトロールします。
教えの通り1羽も見ない。
10日は8時半くらいに出発。
農道は軽トラだらけ?
あ~去年もそうでした…
各集落でトンドが準備されています。

早々に帰宅し休養の日としました。
今日11日は嫁さんに付き合って早朝登山。
低い山なので犬をつれてちょっとだけハードな散歩でした。

年末、仕事が終わって休みになって初日の29日はゴルフでした。ドライバーはまずまず調子が良かったんですけど、やっぱり終わってみればいつものスコアでした。船も手放して暇になるのでこれからはゴルフも月に2回くらいはやろうかなと思っています。

30日はお昼にKさん特製のちゃんこ鍋を御馳走になる予定なので、午前中SさんKさん私の3人で出猟しました。猟果はありませんでしたがヤマドリに射掛けるという貴重な体験をしました。もやがかかる中視界が悪くてぼんやりと突っ立ていまして、私の撃った弾は上に外れ樹林の奥に飛んでゆきました。その後はKさんの実家で真昼間からちゃんこを囲んで飲み会。年明けに親父や弟にキジの焼き鳥を食べさせてやろうとKさんの冷凍庫からキジを1羽頂いて帰りました。

31日、午前中だけ嫁さんと出猟しました。すぐに1羽見つけましたが警戒モードのやつで撃つ間もなく・・・その後も2羽、腕が悪いのでまる外れで飛ばれましたが次に見つけた1羽を獲りました。




元旦は猟を休んで焼き鳥の準備です。親父におふくろ、妹家族とうちの嫁さんで食べました。弟は仕事だったので次の日の朝に食べたそうです。

明けて2日目。Kさんと初撃ちです、実家から北の猟場で1羽目発見。見事なネックショットでKさんがGET。200mほど進むと2羽目がいました。鷹が飛んできて一瞬しゃがみましたが鷹は私たちを警戒したのかどこかに飛んだので、私がアプローチします。これまでどうも右に上にと外れているので1クリックほどスコープを調整してます。また半矢にすると夢見が悪いのでこれからはちゃんと距離を測り頭を狙うことと決めました。やることをやって逃げられるのは仕方がないとやっと考えられるようになったのです。頭をスコープにとらえて発射!倒れたので回収に向かうと羽をバサバサさせますが動けず首から出血していました。弾は頭のすぐ下、首に命中していました。これで道具は正確なことが確認できましたので今後は射手である私次第です。

その後も出会いはありましたが初撃ち1時間ちょっとで1羽ずつとり昼前に終了。実家に帰ると叔父家族が来ており昨日の残りのキジ焼き鳥をキャベツと炒めて食べてもらいました。地鶏みたいに固いけど美味しいと言って喰ってました。

残りの猟期、頭狙いであと2羽獲れば「つ抜け」です。


猟期も中盤になりました。今回はKさんが帰省されておりSさんと3人で出猟したりKさんと2人で出たりで楽しかったです。

19日は私が1羽、Kさんが1羽。
20日は横向きにしゃがんだキジの羽毛をかすめて逃げられました。
23日午前中に私とKさんが1羽ずつでした。

暖冬の影響なのか脂の乗りがいまいちですが、今期はせっせと焼き鳥用に仕込んで冷凍しています。お正月に実家で食べる予定にしています。

同じような写真になるので今回は撮影なしです。
12日の土曜日は、地元のSさんと8時から出猟しました。これまでやったことがない場所を巡っていると数羽のカラスが食事中でした。その中の1羽が小走りに離れる姿がどう見てもキジです。田んぼの反対側へ回り込んで「パコ」と撃つと外れ…しかし5mほど歩いて背中を向けています。もう1発「パコ」で獲れました。その後はたくさん出会いがあったのですが逃げられたり、不本意にも半矢にしたりでお昼過ぎに撤収しました。

肩口に銃痕がありました。


Sさんからもらったシシ肉に豚を追加して焼肉。旨いの一言。

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