日曜日はハマチでも釣れないかなと、海に出てみたけど小さなシラスを捕食している群れしか発見できず。あきらめてメバルを少し釣って早めに帰りました。1か月海から離れると魚の居場所が分からなくなりますね。
帰ってから、カルガモ親子を見に行くことにしました。私が旅行とかでいなかったときに家内が見たところいつものカモ一家は、1羽いなくて親と子5羽になっていたとのことです。イタチとかカラスとか狸とかいろいろお腹をすかせた奴らがたくさんいるので自然界では当たり前。
小川を見ながら散歩をしていると、上流に川をのぞきながら立ち止まっている人を発見しました。たぶん、カモがいるんだろうと思い行ってみると、今までの一家とは別の親子でした。
生まれて間もないような雛を連れたカルちゃんです。
写真には写っていませんが11羽の雛がいます。浅瀬で水藻でも食べているんでしょう。
この中の何羽が生き残るのかはわかりません。
最近、病気療養中であった知人が亡くなりました。私より三つ年下。
病気の苦しさ、痛さから解放されたんだなぁという思いと、無念だっただろうなという思いが
浮かび複雑です。私も今のうち命があり、元気で動けるうちにやるべきこと、やりたいことを
やりたいなと…
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