カープ、開幕戦は寒くて寒くて大変だった。なんせ北部では雪が降り山は白くなっていた。私は我慢できずに4回表 1-7で畝コーチがベンチから出てきたときに離脱した。
土曜日は所属の猟友会支部残弾処理射撃大会に参加した。10mトラップをとりあえず25発撃ったが3発しか当たらない。悔しいのでチョークを交換しもう25発弾を買ってやってみてやっと8発中った。最後の5発くらいで何となく感覚をつかんだような気がしたが、次にやると忘れているんだろうと思われる。
日曜日は本年度駆除開始の日なので出勤した。目の前に鹿がきて絶好のポジションだったのだがセーフティーが中途半端にかかっており引き金が落ちなかった。すぐに逃げるところを撃ったのだが外れてしまった。みんなにも犬にも申し訳ない。結局となりの待ちでSさんが仕留めた。私の銃はベレッタウリカ20番でセーフティーはトリガーガードの前についている。押し込んで赤が見えていると安全解除だ。たぶん脱包するときに手が当たって少しだけ戻って(赤は見える)しまうのだろう。今後は必須の確認事項になった。
散弾を所持してから、地元だけでなく他地区の猟に参加することが多くなった。みんな軽トラか軽バンで一目で猟師とわかる車である。私の車は軽の乗用タイプ(一応4駆)集合すると私だけ浮いているし、やる気がないように見える。なので車を買い替えることにした。普通の日は嫁さんの足になっており軽トラは無理なのでSさんに頼んで軽の箱バンに替えることにした。これで腕はだめだが見かけはやる気のある猟師になるかもしれない?
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