2月7日 嫁と犬を伴って猟に出発。
いつものルートを巡回すると、先週と同じ場所にキジ発見。しかし警戒心がすごく一目散に飛んで逃げました。
2羽目は、今期初めて見る場所でした。そーっと近づきましたが感づかれて畔に隠れて頭だけ見えます。撃ってみましたがダメでした。
その後は発見できずにお昼近くになったので実家に寄ると実家の犬(甲斐犬)が山に逃走して捜索中でした。私たちも捜索に加わると、藪から実家犬がうちの犬に突進。急いで2匹を抱きかかえ実家犬は確保したのですが、うちのお兄さん犬がかまれていました。
右わき腹をかまれて引っ張られているので、皮がはがれており田舎の獣医さんに応急処置をしてもらいました。幸い元気があるので1時間ほど猟場を回っていつもの獣医さんに連れてゆくと包帯マキマキで帰ってきました。当分の間は毎日の消毒が必要との事。
田舎の獣医さんのところでは、ちょうどイノシシに肺をきられた猟犬が来ておりすさまじい鳴き声をあげていました。無事ならよいのですが・・・
2月8日は風が強くて田舎では時には吹雪です。猟にならないな~と思いましたが少しだけ見てみると昨日の奴がいました。が・・・逃げられました。場所から言って12月29日に獲ったやつの片割れだと思います。警戒心バリバリなのでやつは生き残るでしょう。
あと3回 1羽獲るのがあやしくなってきました。
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