2月18日日曜日、大変よい天気で釣り日和でした。やっぱりメバル狙いは撃沈しました。結構しつこくやりましたが、潮が0.8ノットくらいのときポツポツつれましたが一瞬で流速が2倍になり根掛り続出。うろうろしながら2時半くらいにタチウオ。知り合いの船に釣果を聞くと、午前中は結構釣れた、今はぼちぼちとの事。
激渋ではないが、ちょい渋状態で釣れてきます。本日は残業決定。結局5時半までやり回りを見ると他の船はみんな帰ってました。帰り北風が吹き出してちょい波で日も落ちて家に帰ると8時、よく遊ぶものです。
いつもと同じような写真です。タチのしたにメバルがいます。
釣りをしてるときや、航行中に写真を撮ろうと思ってますが、いつも余裕が無くて撮り忘れます。
追記
だいたいの新聞には「コラム」がある。産経新聞なら産経妙抄、中国新聞は天風録だったかな・・・朝日新聞は天声人語、1面の下段。私は産経と朝日の2紙をとってますがドーモ天声人語の言説には首をかしげる日が多い。ネットで「天声人語メーカー」なるものを見つけたのでちょっと遊んで見ました。
魚は船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張している。しかしちょっと待って欲しい。船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張するには早計に過ぎないか。
魚の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
例えば釣り人からは潮が悪い、天気が悪い、たまたま今日は魚の機嫌が悪かったなどとと主張するような声もある。
このような声に魚は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲
思い出してほしい、過去にも何度も魚は釣り人の叫びを無視している。
魚は釣り人の潮が悪い、天気が悪い、たまたま今日は魚の機嫌が悪かったなどとという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。
確かに釣り人にはすぐに道具や潮のせいにするという問題もある。だが、心配のしすぎではないか▲
魚の主張は一見一理あるように聞こえる。
しかし、だからといって本当に魚は船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張できるのであろうか?
それはいかがなものか。的はずれというほかない▲
事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。
魚は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。
魚の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲
魚に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張したことに対しては釣り人の反発が予想される。潮が悪い、天気が悪い、たまたま今日は魚の機嫌が悪かったなどとという主張を支持する声も聞かれなくもない▲
魚もそれは望んでいないはず。しかし魚は人が思うように釣れてくれないのである。
船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張する事はあまりに乱暴だ。魚は再考すべきだろう。
繰り返すが魚は人が思うように釣れてくれないのである▲
魚の船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。