所用がありなかなか、私自身は釣りにいけませんでした。
先週はDr達が佐田岬にいってハマチを少々釣ったそうで、その後のメバルは渋めで苦労したそうです。
3月22日は、Y先生たちと佐田岬へ行ってみようという予定でしたが、事情があり中止になりましたので
N長老とYONEさんの3名でメバルと少しだけジギングをしてみようと出かけました。
メバルのポイントは漁師が大集合で一番良い筋を流せません。ちょこっとだけ釣ってジギングのポイントへ移動。
ベイト反応を探すものの状況はよくありません。引っぱりの漁師が執拗にやっているので魚はいるんだろうと考えて流しました。
2か所目をさすっている時に、私のロッドが急に軽くなりました。食い上げです。
微妙に手に伝わってくる頭を振る感触、フックアウトする事が多い「あの」感触です。テールのトリプルは錆びたものです。
糸ふけを出さないようにリールを巻いてあまりポンピングをしないようにして取り込んだのは70cmくらいのハマチでした。
その後、メバルをやりましたがN長老もYONEさんもたぶん10前後、私に至っては3匹で終了でした。
来週は九州遠征の予定です。
2月28日
OK野君、コージさんとメバル釣り
8時に港を出て走っていると、嫁からメール
津波がくるらしい。まあでも16時だし瀬戸内海だし、まあ注意は払っておこうと。
ポイント到着後、一流し目からいい型のメバルが釣れてきます。
途中、少しだけ食いが悪くなりましたが、順調に釣れ続けました。
操船しながら釣った私が30匹以上。
イワシも20匹。
津波は感じませんでしたが、帰りに駐車場の防潮堤が閉まってて大変でした。
写真はなしです。
何時もの3人とN長老。
今回はDrもN長老もメバル用のロッドを手に入れていました。
DrはY先生と同じシマノのロッド、使いやすそうなロッドでメバルがかかると素直に曲がっていい感じでした。
N長老のは、私のと同じでダイワのリーディングXメバルでした。
メバル釣りに限らず道具によって釣果も楽しさも変わると思ってるんですが、さまざまな釣りをするとお金も大変なことになります。(マグロ、ヒラマサ用のルアーも高いですし品薄で買うのも大変です)
8時に出港。今日は潮も緩く釣りはしやすいと思われますが、あまりに潮が動かないとメバルの食いは極端に落ちます。
心配しながらポイントへ到着して流してみると流れる方向はいまいちですが僅かながら潮が動いています。
最初からメバルが食ってきますが20cm以下の小型や10cmくらいの超小型が邪魔をします。
それでも良い反応に当たれば30cm前後や24~5cmも釣れるので14時まで頑張って釣りました。
今日はY先生のところのK君も他の船でメバルを釣ってました。彼らもたくさん釣ったでしょう。
YONEさん、Dr、長老の釣果です。
我が家では片栗粉でとろみをつけた出汁をかけた塩焼きにしました。
天気が良ければ遠征という選択もありましたが、午後から悪くなるということで朝からメバル釣りです。
最近よく一緒に釣りをするY先生とお供のK君それと我々3名で6時半出港。
本日は大潮。それも特に潮が動く日だそうで、得意のポイントは激流で釣りにならんだろうと考えて
反転流で潮がたるんだポイントへ行ってみました。
2流しして反応なしでしたが3流し目からポツポツと釣れ始めました。
メバル用のロッド、リールを新調したY先生が好調のようで釣れる型もいいようです。
DrとYONEさんはリリースサイズ交じりでY先生の半分くらいの釣果。
小型が多くなったのでポイント移動。
去年よく釣れたポイントですがYONEさんが尺もつれを2匹釣っただけ。
得意のポイントの潮が緩んだころだろうと移動してみると
ぜんぜん緩んでなく湧き潮で3ktも流れて釣りになりません。
でもまあ、潮が緩んだら釣れるはずとここでがんばることにしました。
やはり潮がちょうど良くなると入れ食いです。
1時間半くらい入れ食いタイムがあり、じきに1.5kt流れだしたので納竿としました。
Drが30匹ほど釣ってたのでY先生は40~50匹くらい釣ってたんじゃないでしょうか。
写真は撮ってませんので、我が家の愛犬画像で…
Y先生の案で早朝、青物トップでだめならその後移動してメバルでもやりませんかということで
1月24日 天気もよさそうなので佐田岬へ
AM5時出船ですが、前夜新年会のDrが15分ほど遅刻。
真っ暗な中、20ktで航行し平郡あたりから24kt…木曜から船を上架し掃除したので気持ちよく走りますね~
7時過ぎには青物ポイント到着。
すぐにN長老が5~6キロのハマチを、次いで私が3キロさらにY先生が同じ型を釣りました。Drは残念ながら1バイトのみでフックアップしませんでした。
雰囲気が悪くなったので移動してメバルです。
最初のポイントではいきなり私に20~24cmくらいのが5連でしたので粘ってみましたがY先生が特大を釣ったぐらいで後が続かず。
いつものメバルポイントへ移動すると入れ食いとまではいきませんが十分につれましたので15時30分に舳先を港へ向けました。
YONEさんは外遊中なのですが、Y先生の『連休は天候もよさそうなので佐田岬にいきませんか?』という提案でうちの船を出すことになりました。(写真はありません)
10日 6時半出港。沖へ出るとそこそこの波があるものの追い風で順調に到着。朝一からトップにハマチが出まくって1回目の時合いですでにクーラー8分目。3キロくらいのハマチがほとんどでM先生が5~6キロを1本。つれない時間が少しあり2回目の時合いでY先生はメーターオーバー13キロのブリを釣りました。
11日 同じく6時半に出て順調に到着。ポイントに1隻陣取ってキャストしたりジギングしたりの船が…投げても投げても反応なし。ジグで私が2回掛けたのですがフックアウト。結局魚の顔を見ることなく終了。
同じポイントでも1日違うだけで正反対の結果です。自然相手の遊びなので仕方がないですけどちょっと疲れました。