この前の日曜日は、YONEさんも他の用事があり、私は家のリフォーム・・・(リビングの塗装と壁クロス張替え)・・・に取り掛かったので釣りはお休みしました。
何やら、ジギング船のHPを覗くとハマチが釣れていたようですが、今週は夜釣りを計画しています。
天気は…
大丈夫そうですが、風が強く吹かないことを願ってます。
去年は、潮のゆるいときにイサキがそこそこ釣れたので今年も期待してます。その他にアジ、イカ、メバルやタチウオなど何が釣れるかわからないのが夜釣りの楽しいところ。【釣れない】ということも考えられますが、皆でワイワイやるのも楽しいので、今からワクワクしています。
今回は新兵器を用意しました。
これです。
犬じゃないですよ~
LEDの水中ライト
これを5個ほど手に入れました。本当はシーボーグ300メガツインを買おうかと思ってましたが、手持ちのものでも十分なのでこちらに投資する事にしました。
これなら、発電機を回さなくてもいいので静かに釣りができそうです。広島は集魚灯が禁止されていますが山口県はOKですので怒られることもありません。
早く来ないかな~土曜日。
こんなに過疎なサイトですが、いつの間にかカウンターが1000を超えました。アクセス数は気にしていませんが、1日5名くらいの方から閲覧いただいているようで、ありがたいことです。これを契機にHNを「K編集長」から「諭吉」に変更します。深い意味はありませんが気分転換ということでご理解ください。
また、これまでの記事ですが、自分で読み返すとなんと拙い文章かと恥じ入るばかりです。10分くらいの時間で書きなぐっていましたので、今後はもう少し時間をかけて推敲して投稿することにします。(徐々にですが)
せっかく今年からブログをはじめたのですが、釣り場とかの情報を詳しくかけないため情報発信とか読者の方との交流とかはぜんぜん出来ていません。そこでキリ番を踏んだ人で希望者の方には、うちの船での釣りにご招待させていただこうと思います。とりあえず1000はすでに超えてしまったので1500を踏んだ人で、我々と「釣りに行ってもいいよ」と思われる方はメールフォームから連絡をください。カウンターが1500に近づいたら再度告知いたします。(うちの船は山口県と広島県の県境近くの岩国から出港します。時間や釣り物は未定です。また道具がない方でも大丈夫です。)
先週土曜日は船をあげて船底塗料を塗りました。フジツボや汚れを除去するのは大変ですが、うちの会社にある35Mpa高圧洗浄機を使えば楽に作業できます。日曜日はゴルフだったので釣りにはいけませんでした。ドクターが暇だったので船の汚れ落しとキャビン内の掃除をしてくれたそうで、きれいになっているということでした。次の日曜日が楽しみです。
最近気になったニュース(というかびっくりしたニュース)
普天間移設、海自支援で調査機器設置…名護沿岸海域
この記事の下のほうに書かれていることを引用します。
この日午後、海中で作業をしていたダイバーが、タンクからの空気を吸うため口にくわえたレギュレーターを反対派とみられるダイバーから外されたことが分かり、第11管区海上保安本部(那覇)が捜査している。けがはなかった。
ほかにも機器にしがみつき作業を妨害するなどの行為があったとの情報もあり、確認を急いでいる。
反対派というのは、キャンプ・シュワブ沿岸への飛行場移設に反対している市民団体の人たちのことでしょう。作業していたダイバーというのは記事に「民間業者に委託して」とあることから防衛施設庁に雇われた民間人ということになると思います。
海中で作業するダイバーのレギュレータを外すということは、場合によっては溺死する可能性があります。市民団体の人が行ったことは、自らの信ずる事・正しいと思うことを達成するためには他の人が死んでもかまわないというテロリストの行動原理と変わらないと思います。調査船の回りをカヌーで妨害する行為もいわば実力行使です。環境のためサンゴのためジュゴンのため移設に反対することは理解できます。そういう考え方で反対運動ができるのも自由な国家である我が国では許されると思いますが、自分の考えとは違うからという理由で実力行使をすることは許されていません。
仮に被害にあったダイバーが私の兄弟や息子あるいは友人であったなら犯人を許せないでしょうし、危険な作業なので、もうやめろと忠告するでしょう。記事にある雇われた民間業者も反対派の暴力を恐れて作業をやめる可能性もあります。市民団体の運動だから、平和のための運動だからと放っておくことはこのような行動をエスカレートさせるだけでなく法治国家としても大変問題です。関係する当局は適切に捜査し厳正に処分する必要があると思われます。
米軍基地は、我が国全体の安全保障や東アジアの安定を考慮すれば現状では必要なものだと考えています。しかし地元住民の負担を無視するわけにはいかないでしょうし、環境などに対する配慮も必要でしょう。政府はこれらに真摯に向かい合うことが求められていますが、地元住民の救済や環境保護運動を隠れ蓑としたテロ活動とはきちんと切り離して対応するべきです。
しかし、大義名分を振りかざしてその裏で利権をあさる構造というのは日本中にあると思います。私の身近なところでは(最近では少ないでしょうが)建設工事をめぐるものです。近隣住民でもないのに住民をたきつけて反対運動のようなことを行い、代表面をして交渉し最終的には息のかかった業者を下請けに入れて金を吸い上げるものです。同和の問題にしても似たようなものだと思われます。一部の人が同和問題を利用し企業から官から金を巻き上げています。昔はこんなことは織り込み済みでみんな諦めていたかタブー視されていたと思いますが最近では当局の取り締まりや企業側の対応が変化し少なくなりつつあるようです。
環境保護なんかも純粋な人から集めたカンパを一部の人が握っているんじゃないかと疑っています。いつになったらこのような美名の下の運動=隠れた利権という図式がなくなることやら・・・いっそのこと中学校なんかでこのような問題を取り上げて「このような例があるから、うかつに大義名分を振りかざす運動や団体を信用してはいけません。」「自分自身も利権をあさるような人間になってはいけません」と教育する必要があるかもしれません。
今年の連休は
4月29日・・・前エントリーの通りです。
4月30日・・・お昼過ぎまで仕事。
5月1日・・・終日仕事。
5月2日・・・YONEさん、うちの家内と釣り。結果は3人でメバルが15~6匹(9時出船昼過ぎ帰港)
家内のおかげで船中のオモリと仕掛けがなくなりました。(´・ω・`)しょぼーん。
5月3日・・・実家でごろごろ。蕎麦を食べに島根県までいきました。
5月4日・・・今年2回目のゴルフ。104点 まったく練習しないのでこんなものでしょう。
5月5日・・・実家でごろごろ。
5月6日・・・終日うちですごしました。ちくわと辛子明太子の燻製を作ってみました。美味しかった。
連休といっても、「あっ」というまに終わりでした。あまり充実した休暇ではありませんがリフレッシュできたような気がします。あんまりお金も使ってないし・・・
週刊ポストの今週号を見ていて、後のほうのページに載ってた簡単に燻製を作る調理器がほしくなりネットで注文してしまった。
保温燻製器イージースモーカー 「作り方は簡単。火からおろして保温するだけ。」とか書いてあります。これなら私でも簡単にキッチンで美味しい燻製ができるのではないのか!と安易に考えて注文しましたが、よく考えると素材の下処理とか味付け、乾燥など火にかける前の手間はあまりかわりがないことに気づきました。orz
とはいえ、せっかく購入したので(さくら、りんごなどのチップも)いろいろ作ってみたい。
作ってみたいものを考え付くままに書いておこう。
1、白身魚の燻製(めばる、かさご、きす等)
2、イカ燻(あおりでも水イカでも)
3、からすみ風の燻製(釣った魚に真子が入っていた場合)・・・一番作ってみたい。
4、ベーコンとかロースハム
5、チーズ、燻たまなど
燻製作りについてレシピや注意点などご存知の方アドバイスをください。でもデフォルト横着もんだからすぐに飽きる可能性もなくもないような。
先週の土曜日、朝出発し日曜の夜に帰ってきました。うちの息子1号が京都の大学に通うことになり引越しと入学式に出席するために家族全員で・・・高速道路を利用し車での往復で結構疲れました。
息子1号は中学を卒業後5年間ニュージーランドに留学しておりました。昨年NZの学校を卒業し帰国子女枠で試験を受けて大学に行くことになりましたが、考えてみると子供を育てるにもお金がかかります。5年のNZ留学とこれから4年?の大学でその投資額は新しい船が買えるくらいになりそうです。投資に見合うリターンは期待してません。が、うちにはあと娘1号と息子2号が控えておりますので早々に財政赤字に転落する見通しです。まぁ他人に迷惑をかけずに自立できる人間になってくれればいいのですが・・・
高速道路を走ってみて感じたこと。最近は長距離トラックがほぼ速度規制を守っていることです。会社の方針なのでしょうか?以前テレビでトラック業界のことを取り上げていました、速度違反をすると会社側でわかるらしくて、ドライバーが怒られるというものであったと思います。10年位前は高速をのんびり走っていると後からスペードを出したトラックに一気にぬき去られる事がよくありましたが、今はそのようなことが無いように思います。安全といえば安全なんでしょう・・・しかし例えば
1、トラックは速度規制を守って走行している。例えば速度100キロ
2、速度95キロの遅い車に追いつく。
3、トラックは速度を落としたくない。(いったん速度を落とすと加速するのがかったるいのか?)
4、トラックは追い越しをする。しかし、速度は100キロしか出せないのでぬき去るまで時間がかかる。
5、トラックが追い越す間に110キロの車がトラックに追いつく。
その結果、トラックの後にプチ渋滞がおきたり、トラックが追い越し車線を走る車があるにもかかわらず危険なタイミングで追い越しをはじめたりしているような気がします。バスも同じようなものでしょう。
「速度違反する車のほうが悪い。」といってしまえばそれでおしまいですが、現状は高速道路を走る一般車は120キロくらい出して走るものも多いでしょう。追い越し車線はもちろん追い越すためにあるのですが、後ろから早い車に追いつかれたら、さっと寄ってゆずるのが当然のマナーです。まったく後を見てないような車はしょうがないといえばしょうがない(悪気は無いと・・・)しかし、トラックやバスのドライバーはプロです。だらだらと続く遅い車の列をトラックが追い越す際、だいたい後ろに一般の早い車が詰まってますしイライラしている人もいるようです。(私もです。)また、上に書いたように急に追い越し車線にトラックなどが車線変更してきて危険な目にあったりもします。(今回の京都往復では自身2回バスにやられました。)全員が文句の無い方法はないと思うし、トラックやバスのドライバーだけに責任があるとは思いません。がトラック業界などは速度だけドライバーに守らせて「うちの会社は安全第一です。だから安心して発注してください。」とはいえないのでは?ある程度道路の流れに応じた速度でストレス無く走るほうが安全なんではなかろうか?などと考えながら走っておりました。