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瀬戸内海西部でのボートフィッシング   ジギング・餌釣りなんでも
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諭吉
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男性
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平成16年にボート購入
(共同だけど)
その後、ボート免許取得
天気がよければ日曜に釣りに出てます。
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3か月の猟期も昨日で終わってしまいました。3猟期目の今期はほぼキジに絞ることで、私なりに満足できる結果を残せたと自負しています。(ほかの人と比べると貧果ですけど)

残り3日となった、2月11日建国記念日、1回チャンスがありましたが・・・
距離86mで風がそこそこ吹いていまして、中るとも思わずとりあえず撃ってみました。当然中りません。

残り2日の2月14日はまったく出会いなし、ハトを撃ってみるも外れて自分の下手さ加減を再認識しました。

最終日、2月15日。朝早くから一回りして実家に帰ると地元のハンターSさんが来ていまして、少し話をすると、私がキジの焼き鳥をした時の写真を見て、Sさんもやってみたら美味しくてあれから6羽も獲ったそうです。キジがいないはずです。

気を取り直して、午前中2回り目。
絶好の場所に動く鳥発見。ですがメスなので撃てません。次に見かけたのは県道脇の斜面で撃てません。コンビニでお昼ご飯を買って実家で食べてから帰る準備をして最後のパトロールです。
実家から山越えをしてすぐの田んぼに餌を啄むキジ。100mから近づけない状態で3発撃ちましたが全く中りません。次に見たのはメスでした。そろそろやばいかもと先を急ぎます。
とある工場の手前の畑にさしかかったところ畑の奥にメタリックグリーンがちらっと見えました。双眼鏡で確認するとキジ。45m
私から見て右を向いており、首の付け根あたりに狙いをつけてポッコーンと撃ちました。中って左向きに倒れ込みました。その後にもう1回チャンスがあったのですが、気づかれて歩いて逃げる60mなので外れでした。


キジをつるす針金も今期最後のお仕事。


2月15日の新聞と記念写真。


最終日のキジは、右向きで撃って左向きに倒れたのですが、中ったのは右の胸で右側のささみに穴をあけて骨に当たりささみの裏側を進んで右モモの骨を粉砕してなぜだか左モモに弾が残っていました。撃った瞬間に方向転換してたのでしょうか?肉はすこし傷んでいましたが食べるには充分な量が取れましたので焼き鳥用に仕込んで冷凍しました。長男が帰省するので、Kentさんから頂いた鴨の燻製の残りと一緒に食べる予定です。

下手な鉄砲は数撃っても中らないので練習する必要を実感した猟期でした。




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2月7日 嫁と犬を伴って猟に出発。
いつものルートを巡回すると、先週と同じ場所にキジ発見。しかし警戒心がすごく一目散に飛んで逃げました。

2羽目は、今期初めて見る場所でした。そーっと近づきましたが感づかれて畔に隠れて頭だけ見えます。撃ってみましたがダメでした。

その後は発見できずにお昼近くになったので実家に寄ると実家の犬(甲斐犬)が山に逃走して捜索中でした。私たちも捜索に加わると、藪から実家犬がうちの犬に突進。急いで2匹を抱きかかえ実家犬は確保したのですが、うちのお兄さん犬がかまれていました。

右わき腹をかまれて引っ張られているので、皮がはがれており田舎の獣医さんに応急処置をしてもらいました。幸い元気があるので1時間ほど猟場を回っていつもの獣医さんに連れてゆくと包帯マキマキで帰ってきました。当分の間は毎日の消毒が必要との事。

田舎の獣医さんのところでは、ちょうどイノシシに肺をきられた猟犬が来ておりすさまじい鳴き声をあげていました。無事ならよいのですが・・・

2月8日は風が強くて田舎では時には吹雪です。猟にならないな~と思いましたが少しだけ見てみると昨日の奴がいました。が・・・逃げられました。場所から言って12月29日に獲ったやつの片割れだと思います。警戒心バリバリなのでやつは生き残るでしょう。

あと3回 1羽獲るのがあやしくなってきました。


週末も実家に帰って、出撃です。

土曜はSさんと半日回ってみましたが、雪が積もったのが悪かったのか居ないときは居ないものです。それでも午後から1羽だけ居ましたが、発見した時の距離が近すぎておいかぶさったカヤの中に逃げてしまいました。

日曜、8時前に実家を出て、日はさしていますがまだ寒そうなので本命ポイントには後で行くことにして実家近くと北の一部を見ましたがいません。

9時半ごろに畔で餌を食べているやつを発見しました。ちょうど隠れられる木があり、距離35m


首に当たり左胸に弾が抜けていました。私から見て真横を向いていたはずなんですが・・・



その後はお昼までまわって、2羽見ましたが撃てない場所ばかり。残りの猟期であと1羽は取りたいな~


24日の土曜は、親父が「蟹を食べに連れて行け」というのでその予定で金曜夜、実家に帰ると、2日ほど前に知り合いと行ってきたらしく猟に行けることになりました。

そんなわけで、はりきって朝から狩猟に~

いつものルートを見ることにして、すぐにキジ発見。ですが牧場施設のすぐそばなので見ただけです。山を下って私がはじめてキジを獲った場所の奥に100mのオス、メスが餌をついばんでいます。身を隠して近づきようもないので時間をおくことにして次へ。2~3分走るとまた発見しましたが、ここも撃てないのでアプローチせずです。しかし今日はたくさん出会いがあるな~と思っていつものルートそばのたまにしか見ない場所に行くと絶好の場所にいました。

距離は40mくらい。横を向いているんで狙いが難しい。1発勝負で頭を狙ってみましたが中らずで遠くの藪に飛んで逃げました。

その後は、まったく出会いがないのでさっきの100mの場所に行ってみると、まだいました。
なんとかアプローチする方策はないものかと思案していると母親から電話「おとーさんが腹が痛いと廊下で倒れた!」嘔吐もしているようです。「すぐに救急車をよべ~や」といって実家に引き返しました。帰るとまだ救急車を呼んでいないのですぐに電話をかけて病院へ。私は実家に残ってノロだったらやばいので各所の消毒をおこないました。結局、胃腸が弱っていただけでよかったのですが、要するに食べ過ぎということでした。人騒がせなことです。

日曜は午前中だけのつもりで実家近くの場所にいってみると、まず田んぼの真ん中でしゃがんでいる鳥発見。双眼鏡でみると切株の間に隠れるキジでしたが、これも遠い。少し行ったところで2羽のキジ(両方オス)準備していると警戒しているようで少しづつはなれてゆきます。弾倉をセットしレバーを押す。あれ装填できません。弾倉も外れません。キジは逃げました。

実家に帰って修理を試みます。

まず原因を推定してみます。
コッキングができない+弾倉が外れない。ので中途半端に弾が出て弾倉とバレルにまたがった状態になり弾が変形して詰まっているほか原因は考えられません。

修理方法として初めに思い付いたのは銃口から細い棒で突いてみることでした。適当なものを探すと塩ビ被覆の番線があったのでまっすぐにして、差し込み何回かついてみましたが弾倉は外れません。銃を分解する知識も技術も工具もありませんので「こりゃ~今期絶望か?」とさみしい気持ちになりました。今週はろくなことが起こりません。キジのたたりは続いているのか?

しかし、もう一つ手を思いつきました。それをするに都合の良い道具があるかはわかりませんが、ホームセンターへ。
ちょうどよさそうなモノ発見。
これを、バレルと弾倉の隙間の入れて弾を切断しました。
無事に弾倉が外れて、なぜか2つの弾がつぶれて2重装填状態になっていました。
弾倉を分解すると弾を送るスプリングがジャムっていましたので、これが原因なのかはわかりませんが、次週はもう1個の弾倉を使うことにします。

いや~よかった!

でも今週はたくさん出会いがあったけど獲物なしでした。



最近は船をホッタラカシにしているので、この日曜日こそは釣りに行こうかと考えていたんです。係留用のアンカーロープも1本切れたままで心配ですし。でも、先日、太刀魚釣りに行った知り合いの釣果を聞くと「1回は太刀魚1本、2回目は6本」とのことで釣りに行く気が無くなりました。なので土曜日は早起きして、たまった仕事を片付けて実家泊まり。Sさんと連絡を取って日曜午前中ご一緒することになりました。

 朝8時にSさんに迎えに来ていただいて出猟。

 いつものルートの半分くらいをパトロールしましたが気配なし。見切りをつけて違うエリアをまわって田んぼに出ているオスキジ1メスキジ1発見です。40mで打ちましたが外れて木立の中にさよなら~。次を探します。

 しばらくするとSさんのキジレーダーに反応です。がしかし気づかれずに接近するのが困難な場所です。仕方がないので打てる場所まで行くと、さすがにキジも気づいたようで「ぼくに何の用事?こっちは用事はないよ~」と言わんばかりに逃げられました。

 Sさんがもう時間切れになり「キジが見れただけでも良かったね~」なんて話しながら山を越えて帰るルートに差し掛かった時に、田んぼの波板のそばにひょっこり立っているキジ。パシュっと撃つと足に当たったようです。羽ばたいて10mくらい飛びましたがブーメランのように元の位置に着地して横になりました。二の矢を頭に打つと右に外れ、三の矢が羽の付け根にあたりおとなしくなりました。

 キジ4羽目獲ったど~!

 11時過ぎに実家に送っていただいてSさんは仕事に。私は昼食を食べて帰ろうかと思っていたんですが、「近場だけでも見てみよう。」と欲を出してしまいました。実家近くのポイントは2200mくらい近づいただけで、こちらは全く認識していないのに一目散に飛びました。もう少しだけまわってみようと川向までいって探しながら走っていると「ゴトン」タイヤが溝に落ちかけてバーストしました。Sさんレスキューしてもらって事なきを得ましたが、キジのたたりじゃということになりました。素直に帰っておけばよかったと…

 実家のある町から自宅までは車で50分。これから毛をむしって、炭を起こしてと忙しいな~なんて考えていると到着寸前に親父から電話。親父「あのの~キジをもろうたんじゃが、わしはようしご~せんけ~取りに帰れや」私「知らんよ~往復2時間で、そっちでなんとかせいや」で自宅到着、さ~ビールでも飲みながら支度するか~とおもっていたら、また親父から「途中までもっていくけ~そっちからも走ってこいや」しかたがなく中間地点にいくと親父とSさんが!親父の奴Sさんをキジ運搬の運転手にしやがった。申し訳ないことですがこれもキジのたたり。今後は厄が落ちたと思うことにします。


 上がもらったキジ。サクサクとしごーして


 焼き鳥。醤油と塩だれの2種類。どっちも美味しかったです。


正月休みが終わり仕事が始まりまして、得意先の安全祈願、私の勤める会社の新年の行事を例年通り済ませて通常業務が進行しています。仕事はいつも通りでしんどくても遣り甲斐があるのですが、今は我が家では、妹犬が昨年2頭の子犬(雄1雌1)を出産しまして、楽しく、可愛くて、忙しくてという幸せな日々を40日過ごしています。

 今回の連休は、1泊対馬泊まりでマグロ釣りの予定でしたが2日とも悪天候で中止になりました。残念ですが今年のマグロ釣りはこれで終了です。

 と言うことで今日は朝から暇です。七輪も買いました。午前中だけ猟場を回ることにして8時半出発。Sさんに連絡しようかなと思ったのですが、時間的に半端なので一人で2回りだけ猟場を走ってみることにしました。

 いつも一緒にマグロ釣りに行くY先生が鴨が欲しいというリクエストがあったので今回はチャンスがあれば鴨を獲ろうかな~と思ったのですが、キジを探しながら正月に鴨が浮いていた池をみても鴨はお留守でした。それからちょっと走ったところでキジに遭遇したのですが、どうやって接近するか考えていた時点で藪に逃げてしまい双眼鏡で確認しても見つけられませんでした。今日はトンドの日でして、田舎ではそこら中で竹を切って準備をしていまして日頃は静かな農道が賑やかでこれで帰ろうかと思ったんですがパトルール気分で同じルートを見てみることにして、探していると、視界に黒い鳥が2羽。あ~カラスかな~と思ったんですが、1羽の首辺りがミドリに見えるのでよ~く確認すると2羽ともキジでした。1羽は寒いのか羽を膨らしてのんびりしています。

 早速準備。近いのでスコープの倍率を落として発射。1発で倒れました。あとで確認すると首と肩の間に着弾していました。

 

綺麗なキジです。





串に刺して七輪で焼き鳥です。大分の切炭を1時間かけておこしたので絶妙な火加減です。



焼き鳥完成。嫁も次男も絶賛 美味しかったです。



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