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瀬戸内海西部でのボートフィッシング   ジギング・餌釣りなんでも
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諭吉
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男性
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平成16年にボート購入
(共同だけど)
その後、ボート免許取得
天気がよければ日曜に釣りに出てます。
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バイツ

 昨年の後半から世界規模で急速に景気が悪化していることは、毎日の新聞、ニュースで誰でも知っていることと思います。中でも、契約を切られた派遣の人たちの話題は聞かない日がありませんし、年末年始の東京での「年越し派遣村」なんていうものまで・・・確かに住むところもなく仕事もない人たちはお気の毒です。しかし、一連の報道などを見ていると、「違和感」を覚えたんで、表題について書いてみることにしました。

1、小泉・竹中が悪い?
 テレビなどでは、このような派遣問題の悪の根源は「小泉・竹中」の市場原理主義政策であり政府・与党に責任ありとの論調で批判されていますが、本当にそうでしょうか?不良債権処理や経済のグローバル化に対応する政策をやらないでいたら・・・職を失った人が現在より少なかったんでしょうか?競争力が低下した企業が雇用を拡大させることはないので、現状より何倍もひどい状態になっていたと思います。犠牲を小さくしたと後の世で評価されるのでは?

2、派遣切りする企業が悪い?
 そもそも、人材派遣会社と派遣先の企業が契約しているので、契約期間がくれば解除となるのは大前提。契約期間途中での解約はいいことではないでしょうが、おそらく違法ではないので大企業が大っぴらにやっているのでしょう。無駄な金を使うと株主利益に反すると叩かれ、無駄を省くと(派遣を切ると)無慈悲だと叩かれる。どうすりゃいいの?テレ朝のワイドショーで大谷なんとかさんが「簡単に人を切る。法人税が高い、と日本から出ていく。なんて企業は日本から出ていきゃいい」みたいな事を言ってましたが、この人の頭は大丈夫か?と・・・こんなのに喋らせるな・・・

3、派遣村
 ここを見てきた人のレポートを見てみると・・・【年越し】百聞は一見にしかず、ってことで・・・【派遣村】
本当に困ってる人を助けられるのは、そういう人たちを「政治利用しよう」とか「ネタにして視聴率を稼ごう」とかいう人たちでは無いことは明白。天は自ら助くる者を助くのです。

4、じゃあ、何が悪いん?どうすりゃええん?
 何が悪いのかはわかりません。どうすりゃいいのかもわかりません。人間は万能ではないので、総理大臣が政府が与党が、将来を予測しどこにもひずみが出ないような社会に導くことに期待するほうがおかしいです。派遣村の報道で、麻生総理に「ここにきて、この寒い中をスーツだけで歩いてみろ!」といってるヤツがいましたが麻生さんに八つ当たりしても何にも解決にならんだろうに。

 

 私の会社はゼネコンの下請けメインの小さな建設会社です。ある意味、建設業界は会社自体が派遣されているようなものです。民間工事でも公共工事でも永遠に続く仕事はありません。工事が発注されゼネコンが請負うとそこに値段交渉や技術力などで選択された専門工事業者(われわれ下請)が何社も入って仕事をします。工事が終わればその次の工事を取るまでは仕事がない訳です。このような経済状況だと本当にゼネコン自体の競争も激しく、その結果、われわれ下請けも厳しい価格で受注しないと仕事はよその業者に取られます。セルシオでゴルフに行ってた社長がしばらく見ないな~と思ってると自転車乗ってアパート暮らし、なんてことも珍しくない業界です。
 景気が悪くて民間の設備投資は減少、財政難で公共工事も減少・・・建設業の団体がいくら陳情しても以前のような状態に戻ることはない。建設業者もそんなことはわかってるんだけど、業界として何か行動しなけりゃならん・・・ということであまり効果のない陳情をして、何かしら自分らは「手を打ったぞ」と本質から目をそらしているだけなんですな。

 自己責任・・・今、職を失い住むところもない人たち・・・その責任がすべて自分にあるとは思わないしホントの困った人には国によるセーフティーネットが必要でしょう。たぶん年越し派遣村にもいるはずの仕事を選んでる人や横着者はちゃんと分けて考えてほしいし、テレビなんかもそこらへんがわかるような取材をしてほしいですな。

(うちの娘は進路が決まったので、バイトを探してましたが3月までしかできないので面接しても断られるほうが多かったようですが、友達ネットワークなどを駆使しどうにかこうにか、週末だけの短時間のバイトを探してきました。断られ続ける中、やっと採用されたバイトなのでありがたがってました。)

 なんか、読み返すと派遣切りされた人たちを批判する方向での書き方になってますね。「多少の犠牲はやむを得ん」と本気で思ってるわけではなく、言いたいのは、世の中「どうしようもない、こともあるんじゃないでしょうか」です。

 

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