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瀬戸内海西部でのボートフィッシング   ジギング・餌釣りなんでも
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諭吉
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平成16年にボート購入
(共同だけど)
その後、ボート免許取得
天気がよければ日曜に釣りに出てます。
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 2月18日日曜日、大変よい天気で釣り日和でした。やっぱりメバル狙いは撃沈しました。結構しつこくやりましたが、潮が0.8ノットくらいのときポツポツつれましたが一瞬で流速が2倍になり根掛り続出。うろうろしながら2時半くらいにタチウオ。知り合いの船に釣果を聞くと、午前中は結構釣れた、今はぼちぼちとの事。
 激渋ではないが、ちょい渋状態で釣れてきます。本日は残業決定。結局5時半までやり回りを見ると他の船はみんな帰ってました。帰り北風が吹き出してちょい波で日も落ちて家に帰ると8時、よく遊ぶものです。

190204.jpg

 いつもと同じような写真です。タチのしたにメバルがいます。

 釣りをしてるときや、航行中に写真を撮ろうと思ってますが、いつも余裕が無くて撮り忘れます。





 追記

 だいたいの新聞には「コラム」がある。産経新聞なら産経抄、中国新聞は天風録だったかな・・・朝日新聞は天声人語、1面の下段。私は産経と朝日の2紙をとってますがドーモ天声人語の言説には首をかしげる日が多い。ネットで「天声人語メーカー」なるものを見つけたのでちょっと遊んで見ました。




「天声人語・魚VS釣り人」

 

魚は船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張している。しかしちょっと待って欲しい。船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張するには早計に過ぎないか。

魚の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。

例えば釣り人からは潮が悪い、天気が悪い、たまたま今日は魚の機嫌が悪かったなどとと主張するような声もある。

このような声に魚は謙虚に耳を傾けるべきではないか▲

思い出してほしい、過去にも何度も魚は釣り人の叫びを無視している。

魚は釣り人の潮が悪い、天気が悪い、たまたま今日は魚の機嫌が悪かったなどとという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。


 

確かに釣り人にはすぐに道具や潮のせいにするという問題もある。だが、心配のしすぎではないか

魚の主張は一見一理あるように聞こえる。

しかし、だからといって本当に魚は船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張できるのであろうか?

それはいかがなものか。的はずれというほかない

事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。

魚は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。

魚の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。▲

魚に疑問を抱くのは私達だけだろうか。

船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張したことに対しては釣り人の反発が予想される。潮が悪い、天気が悪い、たまたま今日は魚の機嫌が悪かったなどとという主張を支持する声も聞かれなくもない

魚もそれは望んでいないはず。しかし魚は人が思うように釣れてくれないのである。

船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張する事はあまりに乱暴だ。魚は再考すべきだろう。

繰り返すが魚は人が思うように釣れてくれないのである▲

魚の船長と釣り人の腕が悪いのが問題だと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。





 なんとなく、それっぽくなってますね。


 

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 タチウオを釣に行きました。今日は珍しく、うちの奥さんが参加しました。九時出航 やはり沢山の船が集まっていましたが、食いが悪く午後四時頃までやりましたが渋い釣果でした。他の船も釣れている様子はなかったので潮が悪かったんでしょう。一家族で食べる分には十分過ぎますが、やっぱ タチはフォールでバシバシ、しゃくってどしどしでないと釣った気になりません。

 来週に期待しつつ少し波が出てきた瀬戸内海を帰りました。

 産経新聞によると、瀬戸内海東部(淡路周辺)ではイカナゴが例年より少ないそうです。七分の一とか・・・原因は暖冬で西風が弱く、稚魚が流されずに親に食べられている可能性が示唆されていました。今年の釣りは難しいかもしれません。

 帰りの車の中で、行方不明のマグロ漁船に乗っていた3名が無事発見されたニュースをやっていました。不謹慎とは思いますが、助からないと思っていたので本当に良かったです。ご家族の気持ちを考えるとこっちまで嬉しくなります。しかし ぶつけた船は必ず見つけて欲しいと強く思います。海上保安庁の皆さんよろしくお願いします。

 

 2月4日日曜、釣りに行ってきました。この週末は天気良好でしたね。私は土曜日はゴルフ(今年初めてで去年は3回練習はマッタクしない)スコアは・・・除夜の鐘 実力が発揮できませんでした通りでした。

 さて、釣りのほうですが、天気はよし潮もよしで言い訳ができない条件です。ドクターKの知り合いがタチウオジギングで乗船したいということで午前中にタチウオをたくさん釣って、午後からはメバルを狙うという「二兎を追うものは一兎も・・・」な計画で8時半出港。釣り人5名 操船担当1名(私ですね)

 タチウオ海域は相変わらずたくさんの船です。9時半到着で探索しますがあまり良い反応は探せませんでした。それでもポツリポツリと釣れだして3時間くらい釣って60本くらいでしょうか。釣果的には満足はできないけど家に持って帰るのはちょうどいいくらい。

 それから、またまた走ってメバル狙い本命ポイントは潮が早すぎて釣りにならずあちこち移動するもぜんぜんダメ。潮が残ってるうちに本命ポイントに・・・ちょっと緩みすぎ?潮がとまっても夕方まで粘ってメバル少々でした。30cmメバル1 25cmくらい3 20cm以下少々 赤いやつ10くらい 悔しいので今年はメバルのポイントを増やそうと決心した K編集長でした。


03a722d7.jpg        
 タチウオなど釣果の一部です。








4f13fb4a.jpg

30cmのメバルです。 釣ったのはYONEさん 食べるのは私。
               
本日ブイヤベースになる予定です。





追記・・・
 ブイヤベースを食べました。メバル、アサリ、エビなどが入っており美味しかったです。出汁もよくスープも最高でした。釣りとしてはぜんぜん物足りない2月4日でしたが、食としては贅沢な感じです。(まぁYONEさんからメバルをもらったからなんですが・・・)ここ2回の釣行では、自分の力量不足を思い知らされる結果でした。マイボートで釣りに行っている皆さんどーでしょう?自然相手の遊びですから、良いときも悪いときもあるのは解ってますが、悪い結果が続くと凹みませんか?船長として悩みが深くなりませんか?







 よせば良いのに、釣りに行ってきました。チビメバル・カサゴ・えさサイズのアジ・・・いくら潮が悪いとはいえ情けない結果。喰いが悪いのであちこちポイント変わりましたが、何処に行っても駄目でした。私のスキルの無さ故に読みきれず行くところ行くところで潮と時間が合いませんでした。

 あー反省・・・こういうときは、他所のポイントが良かったんじゃないかと思いながら港に帰りました。


 こんな日もあるさ・・・

 明日の海はどうでしょう?予報では波0.5とか1.0ですが冬ですからあまり当てにはできないでしょう。今のところ出る予定です。釣りものは目下思案中。 今日は目新しいネタが無いので自慢話でも・・・大物釣師の方々にとっては取るに足らない釣果でしょうが私にとっては今でも自慢の種「四国でキハダマグロ釣り」です。

 6~7年前、瀬戸内海のジギングに夢中だった私ですが釣り仲間にさそわれて四国・太平洋のカンパチやマグロを狙いにいくようになりました。土佐清水や室戸のジギング船に3~4回通いましたがほとんどボーズでしたし重いジグをシャクルのも体力的にかなり辛くいやになりかけてました。そんな中ある年の11月に沖のブイ(浮き漁礁)廻りでのキハダ狙いにいきました。

 ポイントはブイの廻りで水深1000mとかあります。まずソナーと魚探で魚の遊泳層を見つけます。船は風と潮にまかせ流すので片舷からジグを落とすと斜めに入っていきますので遊泳層の2倍くらいラインを出してそこからエギングのようにシャクります。ジグも100~200gと比較的軽いのとロッドは瀬戸内ハマチ用ラインPE3号とかですから楽チンです。この日初めてキハダを釣りました。12キロ カツオ・シイラも釣れてうれしかったのですが12キロのキハダより瀬戸内の70cmのハマチが良く引く印象でした。

 それから次の年、6月に2日間3人でまた同じ船に予約しキハダを狙いました。1日目ブイの近くに到着するとなんと・・・見た目1mくらいのキハダが時折はねています。興奮の中ジギング開始ですがそんなに自然は甘くなく釣れません。同行の二人はトップでシイラをやり始めました。でっかいシイラがトップをくわえてジャンプしてます。面白そうなので私も・・・いやいや「わしらはキハダを釣りにきとるんじゃ」・・・と弱い意志を無理やり抑えてジギングを続けたところ


kihada1.jpgヒット!ヒット!ヒーット!
何者かが私のジグに喰いつきました。ラインはたぶん100mくらい出てます。
スルスルスル あれ?
わりと簡単にあがってくるではないですか。なんじゃー
すると船長さん「大きなキハダも途中まではこんなんよ、まぁまぁ大きいかもしれん」とおっしゃります。
順調によってきた魚が突然残り30mくらいになると船の真下に入りえらい重たく抵抗し始めました。PEラインがキーンと糸鳴りしてます。2~3回ポンピングするとズルズルとラインを出していきます。

 今日は予報に反して風が吹いて寒いし、波も高かったですね。北東が吹いていたのでタチウオ海域は結構荒れていたのでは?

 私たちは午前中:ジギングで青物狙い 午後:メバル狙いでした。結果は青物の部70と80のサワラ2本 メバルの部17~20cmのメバル入れ食い 25~28cmメバル3匹 カサゴ20~28cm10匹 アジ28cmまで数匹でした。



01b05632.jpg
サワラはOK野君とコージさんがつりました。ドクターもかけましたが取れませんでした。コージさんも後で1本かけましたが惜しくも逃がしました。私はコツッともきませんでした。






28d76589.jpg
メバルのデカイヤツです。バケツの底いっぱいです。今後は30cmオーバーもつれるでしょう。






  今日はジミー元船長が来てくれて操船してくれました。さすが元プロいろいろ参考になりました。寒かったけど楽しい1日でした。


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