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瀬戸内海西部でのボートフィッシング   ジギング・餌釣りなんでも
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諭吉
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男性
自己紹介:
平成16年にボート購入
(共同だけど)
その後、ボート免許取得
天気がよければ日曜に釣りに出てます。
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先週は4羽目を獲った後に5羽目に中てて倒したのだが狐に持って行かれしまった。藪の際にいたキジを撃ったのだが電光石火のはやさで横から咥えて藪に引っ込んでしまった。これまでもカラスにつつかれたり、トンビに狙われたことがあったが横取りされたのは初めてのことだ。

土曜日、午前中Sさんと雉探しに出かけた。お昼前に1羽発見した。撃ちにくい場所にいたが移動して草むらに隠れたつもりになっている。隠れたつもりの雉はじっとしていることが多いので撃ちやすい。尾羽の立派な大きな雉だった。

先週の雉は冷凍保存してあるので、日曜日に低温調理に初挑戦してみた。超適当なキジハム作り。ハーブ塩があったので適当に振りかけてラップで成型、真空パックをして60℃1時間の低温調理後にフライパンで表面だけ焼いた。


ちゃんと熱も通って柔らかかった。水菜上の黄色いのは皮を細かく切って炒めたもの。

今週末が最後の雉猟、今期から散弾があるので2月いっぱいはシシ、鹿ができるし、それが終われば駆除が始まる。

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年も改まった。今猟期はのんびりやっているので、猟果が思わしくない。
1月2日は単独で半日まわったが獲物なし。
1月7日Sさんと出るもだめ。
1月8日は巻狩りに参加予定だったが、雨のため中止になったのでキジ探しに行くことにした。
巻狩り本部に、Hさんから「コケコッコーおるよ」と無線が入ったので、早速出猟した。
結局、Hさん発見のやつはすでにいなかったが、さすが雨の日出会いがたくさんあり北方面で1羽確保した。キジはほしい人があり、腹抜き、羽根つきの状態で進呈。後日まるごとローストにした写真を見せてもらった。
1月14日からは今期最強寒波が襲来し猟場は真っ白になりキジも見なくなった。昨日は日当たりのよい田んぼで餌を食べている兄弟キジがいたが、速攻で逃げて行った。残すところ3週のチャンスであと2羽くらいは取りたい。まだ食べてないし。今年は帰省されていたkentさんと出猟する機会が少なかった。kentさんも新たな楽しみに嵌りつつあるようで来期が楽しみだ。

我が家の妹犬が昨年12月に子犬を1匹生んだ。

男前のかわいいやつだったが、ブリーダーさんに委ねたのでもういない。

話は変わって、いただいた鹿肉。あまりおいしくないといわれているが

この漬けダレに半日漬けて竜田揚げにしてみたらおいしく食べられた。
メスの鹿だったのでよかったのかも?

12月17日 この日は単独でキジ探し。午前中に1羽確保。

12月23日 午前中はSさんとまわる。出会いは結構あったが撃ったのは2羽。1羽はまたもや半矢にしてしまった。畔の向こう側に落ちたので回収に行ったがいなかった。2羽目は上に外れたようで、藪に逃げて「ケッケー!」と鳴いていた。
夜はKさんと巻狩り隊の宴会にお招きいただき、おいしい料理を堪能した。

12月24日 自動銃をもって巻狩りに参加した。駆除では何回か参加しているが猟では初めてだ。素人なのでできるだけ邪魔にならないようにして、何が何だかわからないまま終了。結局、鹿が2頭とれた。鹿肉と罠でとれたシシ肉を頂いた。


初出撃は19日、Sさんとまわった。

キジを1羽発見し中ったのだが、事情により回収ができなかった。しなくてもよい殺生をしてしまい気分が落ち込んだ。結局獲物なしで終わってしまった。

23日、単独で半日出猟した。4羽発見したがどれも撃てない場所なので獲物なし。

26日、午前は単独で、午後からSさんと

午後の部でなんとか1羽GET。冷凍庫にストックしたので味の方は不明。


kentさんの得意の池にマガモが着いてました。荒らさないようにしてますので帰られたらやってください。


放置すること5か月半の当ブログ。いつの間にか春から夏を越して秋になってしまった。
猟期まではおよそ2か月あるが、本年度から地元の有害捕獲班の一員となったので空気銃は撃っている。とは言っても巻狩りの際は、見学と雑用で、たまに罠やネットにかかった鹿の止め刺しと鳥類(サギ、カラス)駆除程度で他の班員さんと比較するとあまり役に立っていない。

装薬銃は弾の管理などめんどくさいので、空気銃で鳥を獲れば十分と考えていた私であるが、周囲からの声(プレッシャー?)で散弾も取得するはめになってしまった。

あれよという間に、8月中旬に射撃教習を受けお盆明けには銃を選び申請した。銃は20番自動銃のスラッグ銃身と12番上下、手続きは35日間ということだったので9月末には許可が出るだろうなどと考えていたら、申請から2週間で許可が下りた。急かされるように銃をとりに行って警察で確認してもらい散弾銃の所持者になってしまった。弾はスラッグを10発だけ購入した。

地元の猟友会は人柄の良い人が多い。銃選びや駆除関係の手続きなど親切、丁寧に助けてもらってなおも初心者の私を盛り上げようといろいろ配慮してもらったりとお世話になりっぱなしである。地元の猟友会に移籍して本当によかった。

散弾銃を所持してから3日目、駆除の日が来た。自動銃にはスコープを取り付けるのだが間に合わなくていつものように手ぶらで参加しようと思っていたのだが、照門照星で撃てばよいということになり恐る恐る自動銃を持って行った。


まぐれ、たまたま、偶然、ビギナーズラックなのか?

20年ほど前に釣り雑誌を見て、安物のルアーセットを買って海岸でルアーを投げたらヒラメが釣れた。

その後、初めてジギング船に乗ったら、ハマチとヒラメが釣れた。

初めて四国沖のブイに行ったらキハダマグロが釣れた。

急遽ピンチヒッターで行った、初めての七里が曽根ではクロマグロを釣った。

でも空気銃の1年目は何も獲れなかった。海ではラッキーヒットの恩恵に授かったが、山では結果が出るまで2年かかった。ツキは落ちているはずだ。


装薬銃は教習以外では撃ったことないし、中てる自信もない。安全だけに注意して私の前に獲物が出ないことを願って・・・参加した。

続きは画像あり閲覧注意!


実家方面の仕事が時折ある。車で走りながらついつい畑とか田んぼを見てしまう。
猟期が終わり寒さが緩む季節から桜が咲く季節の今、雉の繁殖時期にあたり
国道を走っていても、雉の姿を探してしまう。

今日も県北に仕事があり午前中に出かけた。昼前に仕事が終わり、おいしいうどんとおでんを
食べて、めっきり年老いたおやじの様子を伺おうと実家によった。
実家につくと軽トラがないが、縁側には甲斐犬が居間にはお袋がいた。
お茶をもらい少しだけたわいもない話をして帰ろうとしたら、犬がしっぽを振って挨拶に
来た。

帰りは、回り道をして雉を探しながら・・・帰った。
猟期とは違って雄雉は縄張りの監視が忙しいようでたくさん見かけた。
雨だったからかもしれない。


鹿、イノシシよけの柵のなか縄張りを見張っている。


国道からみえたので農道までいって撮った。


上の奴の隣の田んぼにも歩いていた。

次の猟期が待ち遠しいが、実は今日から実家地域の有害鳥獣捕獲員になった。
時間があるときには活動してみよう。


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