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瀬戸内海西部でのボートフィッシング   ジギング・餌釣りなんでも
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諭吉
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平成16年にボート購入
(共同だけど)
その後、ボート免許取得
天気がよければ日曜に釣りに出てます。
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Sさんに頼んでいた軽バンが納車された。エブリイの切り替え4駆でオートギアシフト。最初は違和感アリアリのシフト感だったが私も嫁も慣れてきた。ただリアモニターがないことに嫁と娘からクレームがついたのでナビとカメラを後付けした。乗り心地がひどいかな?と心配していたが運転席と助手席はまあまあだ。後部座席はペラペラのシートと低い背もたれのせいでTha商用車の乗り心地だ。

http://news.nicovideo.jp/watch/nw353113

以下引用


信頼できる方はたくさんおられます。考え方や検討のプロセスをある程度きちんと説明する方というのは、判断基準として重要だと思います。あとは、なんだろうな。「信頼できる話」っていうのは、割と淡々とやって来ますよね。


――淡々とやって来る?


 淡々とやって来る。そして、「信頼できない話」は、大声でやって来る。糸井重里さんが、誰を信頼するかっていったら、なるべく脅かさない人だとか、なるべくユーモアがある人だとか書いていらっしゃったんだけど、こういう見方は判断の基準として意外に正しいんじゃないかと思います。声が大きくて脅すようなことを言っている人たちの主張はたいてい科学的におかしい。

引用終わり

昨日、なんでも言って委員会という番組(東京では放映されていない)に松井大阪知事、菅元総理、甘利前大臣が出演していた。松井さん、甘利さんは割と淡々と話されていたが、菅さんはシャウトしていた。私も淡々と生きていこうと思う。

GW前に親父が亡くなった。日本人男性の平均寿命よりは少し長く生きたのだが、やっぱり親が亡くなるというのは寂しいものだ。亡くなる前日見舞いに行ったとき、しきりに私に何か言いたげだった。何を言いたかったのは今となってはわからないが、好きなことしてきた人だった。


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カープ、開幕戦は寒くて寒くて大変だった。なんせ北部では雪が降り山は白くなっていた。私は我慢できずに4回表 1-7で畝コーチがベンチから出てきたときに離脱した。

土曜日は所属の猟友会支部残弾処理射撃大会に参加した。10mトラップをとりあえず25発撃ったが3発しか当たらない。悔しいのでチョークを交換しもう25発弾を買ってやってみてやっと8発中った。最後の5発くらいで何となく感覚をつかんだような気がしたが、次にやると忘れているんだろうと思われる。

日曜日は本年度駆除開始の日なので出勤した。目の前に鹿がきて絶好のポジションだったのだがセーフティーが中途半端にかかっており引き金が落ちなかった。すぐに逃げるところを撃ったのだが外れてしまった。みんなにも犬にも申し訳ない。結局となりの待ちでSさんが仕留めた。私の銃はベレッタウリカ20番でセーフティーはトリガーガードの前についている。押し込んで赤が見えていると安全解除だ。たぶん脱包するときに手が当たって少しだけ戻って(赤は見える)しまうのだろう。今後は必須の確認事項になった。

散弾を所持してから、地元だけでなく他地区の猟に参加することが多くなった。みんな軽トラか軽バンで一目で猟師とわかる車である。私の車は軽の乗用タイプ(一応4駆)集合すると私だけ浮いているし、やる気がないように見える。なので車を買い替えることにした。普通の日は嫁さんの足になっており軽トラは無理なのでSさんに頼んで軽の箱バンに替えることにした。これで腕はだめだが見かけはやる気のある猟師になるかもしれない?


今日から、プロ野球開幕だ。友人からチケットをもらったのでもう少ししたら出かけなくてはいけない。しかし今のところ雨で気温も低い。18時には雨は上がる予報であるが寒いことは寒い。つらい観戦になりそうだがジョンソンに踏ん張ってもらって、あとは打線がメッセンジャーを打ち込むのを祈るばかりである。

話は変わって、このところ世間を騒がせている森友学園問題。土地の売却額が8億円も値引きされていたとワイドショーや国会で「疑惑だ」といわれている。私は建設関係の仕事をしているが、産廃や土いじりはしないので詳しくはないがちょっとだけ考えてみることにした。

土地は約8700平方メートル、土地の鑑定士によると通常の土地であれば約10億円弱という価値らしい。しかし掘ってみたら3.8mの深さにゴミがあるのが判明した。以前はこの土地は池でありゴミが投棄されておりその上に土が盛られて整地されていたものと考えられる。
この土地を10億円の価値にするにはゴミを処理するほかにない。
3.8m全層がゴミではないのはわかっているがゴミの混入割合など算出できないだろうし掘りながら分別するにしても事前に費用の出しようがないので・・・
荒っぽい計算で8700平方メートル深さ3.8mなので33000立方メートル
処分費は正確にはわからないが、ネットで見る分には1万8千円~とあるので約6億円になる。
ダンプの運搬費がトン当たり3500円あたりとして1億5千万円
それから掘ってしまったのできれいな土を埋め戻して整地する費用が別途かかる。
8億円値引きというが、土地の価値としては評価額マイナスごみ処分と原状回復費用で1億いくらかになる。

財務省もちゃんと積算し見積もりを出しているのだろうから算出根拠を出せるはずである。どこかで出ているのかもしれないが・・・


先月末に2通の封書が届いた。
一つは県猟友会からで、有害捕獲班になって5年以内の人向けの新人研修に参加せよとの内容。
もう一つは地元の猟友会と役所からで合同駆除に参加せよとの内容で特に新人は名指しで参加要請されており私の名前が書かれていた。合同駆除と新人研修を兼ねた活動のようだ。

ということでこの土日に行ってきた。

土曜日は射撃場に9時30分集合。装薬銃を所持してから20番自動銃は駆除と狩猟で撃った実績があるが、上下二連は1発も撃っていないので実績つくりのため今回は上下二連を持って行った。安全についての講習と最近の狩猟について講習があり射撃に移った。
5mトラップ25発で装填は1発のみ参加者は9名ほどだ。教習射撃でスキートを撃ったがルールもマナーも知らないど素人だし銃はスポーティング銃。周りを見ると上下二連は私ともう一人だけでほとんどの人は自動銃だった。さすが駆除班員である。私の場合中る中らないは別にして銃口の向きや機関部の開放といった基本を怠らないように注意して参加した。

私は1組目の5番射台スタート。思うようには中らないが25発中9発的中した。クレーがきれいに割れると気持ちがいい。自動銃でバンバン中てる人が2~3名で私程度の人が2~3名、その他の人は4~5発くらいだったように思う。2組目が撃ってるときに後ろから観察していると、あまり中らない人はじっくりと狙いすぎて撃つのが遅かったり(クレーが遠のく)クレーの方向速さに対応できていないように感じた。最後の講評で地元の隣の市から参加していた若い人が銃の取り扱い、マナー成績がよいと講師の方から褒められていた。帰り際に射撃場の息子さんから「〇〇さん(私のこと)、意外に、よ~撃つね~」と営業トークがかけられた。まあ「おだて」に乗って時には射撃もやってみることにしよう。

日曜日は他地区で合同駆除だ。地元の市は6町あるのだが3町づつ2地区にわかれて行われた。8時現地集合。地区の会長さんから挨拶があり新人の私が紹介されて「よろしくお願いいたします。」とご挨拶した。簡単なブリーフィングがありSさんが私の指導員ということになり猟場に移動した。そこそこ大きな山で谷をのぼりながら待ちを配置する。うちの班は足の悪い人がいるので私たちは上から二番目の待ちになり登るのも結構大変だった。温かくなるはずが山の中なので底冷えがする寒さのなか、じっと待って無線を聞いていたがどこで何が起こっているのかさっぱりわからない。下の待ちの人(うちの班員)が無線にヘッドセットをつけておらず拡声器のように谷に無線の声が響いている。非常識な行為だがそういう人なので・・・実際ガサガサと近づいてきた音がUターンしていったのをSさんたちも確認していた。結局、山の反対側で1頭、うちの班の人が1頭、鹿を転がして終了した。花粉症の私は薬を飲んでいたが、ヒノキ林に長時間いたのでひどいことになった。



鳥猟が終わっての18日土曜日は地元の巻狩りに参加した。結局何も獲れなかったが、早朝に単独猟で他の人がとっていた鹿肉をもらった。
日曜日に鹿肉の低温調理でロースト鹿を作ってみた。普通に食べれるが特別に美味しいというほどでもない。

25日朝、本部に行くと今日は他地区のグループと合同でやるということで北の町に出発。大人数で大きな山を囲って、他地区の人がイノシシを1頭とった。その後、小さな山に犬を入れて私の前に鹿があらわれ1発撃ったがはずれた。その場所ではうちの会長が大きな鹿を撃ち取って終了。

26日は地元の山で、鹿をやった。2回目の待ちで教えられたとおりのところから鹿が走ってきたが1秒くらいで抜けられた。動くものを撃つのは大変だ。空気銃の癖なのか、つい鉄砲が止まってしまう。

25日のシシ肉、雄なのでくさいかと思ったが野菜炒めにしたら案外食べられた。


私の予定では、建国記念日が今期鳥猟の最終日だったが、強い寒波のため雪になり猟場は積雪で雉はでそうもない。退屈なので、お肉を買ってローストビーフを作ってみた。少し火を入れすぎたが、美味しいのが出来た。これからも色々な食材にチャレンジし猪、鹿、雉の低温調理を試してみたい・・・

日曜日、月曜日と雪模様だったが火曜日の午後から天気が回復。猟期最終日はある程度雪も溶けそうな予報になった。平日ではあるが、午前中は仕事の都合もなんとかなりそう。

Sさんに連絡し一緒に出猟する事になった。

当日、Sさんと合流すると、今日はSK会長とHさんも空気銃を持って鳥猟との事。無線で情報交換しながら猟場を思い思いにめぐる。早速会長から1羽ゲットの無線、しかし死んだふりの雉で逃げられたとの事。

その後、牧草地周辺や溜め池あたりでは同業者が散弾を撃ちまくってると無線があり場所を変わることになった。みんなで同じルートをいっても無駄なので二手に別れることになり、すぐに1羽発見。私が撃ってゲット。

その後、一周し合流したら会長が1羽ゲットしていた。会長とHさんはやめて帰ったが・・・

私たちはもう少しまわってみることにした。それで今シーズンの実績では全く見なかった場所で発見。

難しい場所、地形的にスコープでとらえられない。雉は畦の草に隠れたつもり。なので左目でスコープを覗き狙撃した。

ということで、今期は7羽に捕った。

次の土曜日は、巻き狩り参加予定。



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